新潟 小倉 札幌
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2018/08/19(日) 新潟10R 阿賀野川特別 2勝

2回新潟8日目 3歳以上○混○特指 芝2200m(左/A) 晴/良
基準タイム:2:12.7 タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.2 次走平均着順:5.45着(11頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 ユーキャンスマイル 牡3 54.0 石橋脩 2:10.9 -0.1 34.2(1) 4.0 2 -1.0 2018/10/21 京都 菊花賞(G1) SC10 3着
2着 3 ダブルフラット 牡3 54.0 北村宏司 2:11.0 0.1 34.5(2) 2.0 1 -0.8 2018/09/17 中山 セントラ(G2) DB8 14着
3着 9 レイリオン 牝5 55.0 大野拓弥 2:11.2 0.3 35.0(4) 19.0 7 -0.4 2018/10/08 東京 山中湖特1000 SC2 2着
4着 5 フォーラウェイ 牡5 57.0 津村明秀 2:11.8 0.9 34.9(3) 23.3 8 +0.8 2018/09/22 中山 九十九里1000 AC5 5着
5着 10 スクエアフォールド セ5 57.0 石川裕紀 2:12.2 1.3 35.4(6) 15.4 5 +1.6 2018/09/29 中山 習志野特1000 DC8 5着
6着 11 アドマイヤアゼリ 牡4 57.0 内田博幸 2:12.2 1.3 35.3(5) 16.0 6 +1.6 2018/09/16 阪神 能勢特別1000 DD3 2着
7着 8 キークラッカー 牡5 57.0 横山和生 2:12.3 1.4 36.1(9) 25.1 9 +1.8 2018/12/08 中京 障害未勝利 5 1着
8着 6 プラチナヴォイス 牡4 57.0 高田潤 2:12.5 1.6 35.9(7) 6.5 3 +2.2 2018/09/08 阪神 野分特別1000 SD3 2着
9着 7 ケイブルグラム 牡5 57.0 柴田大知 2:12.6 1.7 36.1(9) 36.2 10 +2.4 2019/01/06 中山 障害未勝利 5 11着
10着 1 シャインブライト 牡5 57.0 木幡巧也 2:12.8 1.9 36.3(11) 124.2 11 +2.8 2018/09/22 中山 九十九里1000 AC10 11着
11着 4 ヴォウジラール 牡3 54.0 戸崎圭太 2:12.8 1.9 36.0(8) 14.3 4 +2.8 2019/11/23 東京 2勝クラス CC14 4着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がはマイナス1秒1。直線1000mは土日ともにマイナス0秒3だった。さかのぼって8日間の馬場差を見ると、全てマイナス1秒台だが、週単位では徐々に水準方向に近づいている。また、直線1000mは開幕週がマイナス0秒4、2週目以降は全てマイナス0秒3で安定している。
 木曜日にまとまった量の雨が降って、その影響が残って土曜は稍重でスタートしたが4R以降は良馬場。新潟の芝は少々湿っていてもレースの最中に雨が降っていなければ、極端に時計が掛かる事はなく、稍重から良へと変化しているが馬場差は変動でもなかった。日曜は土曜よりは乾いて、馬場差はマイナス方向へ戻った。残り2週もAコースが使用されるが、芝の傷みはそれほど進んでおらず、良馬場ならマイナス1秒程度の馬場差が維持されそう。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1000万下の基準タイムより1秒8速く、2200m対象の馬場差がマイナス1秒2になる事を踏まえても、 -1.8-(-1.2)=-0.6 さらにペース補正が0秒4入るため、 -0.6-0.4=-1.0 で基準より1秒0速い勝ちタイムだった。キークラッカーが先手を取ったが、2番手に居たレイリオンが4コーナーで先頭に立って行った。直線でダブルフラット、さらにユーキャンスマイルが外から上がって来て、ユーキャンスマイルが抜け出して1着。その後h半馬身差でダブルフラット2着。レイリオンは3着入線。
1着:ユーキャンスマイル 勝ち馬注目
 3ヶ月半ぶりの実戦だったユーキャンスマイルが制した。ユーキャンスマイルは3コーナーでペースが速くなった時に、ちょっと置かれそうになったが、仕掛けて差を詰めて行って直線でもしっかり伸びて差し切った。前が止まっている訳ではなく、力でねじ伏せたという差し切り。非常に強い内容だと思う。ペースが速くなった所で置かれそうになりながら、そこから長く脚を使っている辺りに、豊富なスタミナを感じるので、さらに距離が伸びるともっと走れそう。今年の夏は毎週のように菊花賞路線の伏兵候補が出てくるが、また出てきた感じ。
2着:ダブルフラット 番組注目馬
 ダブルフラットは同じ新潟2200mで前走より0秒2遅くなったが、馬場差が0秒3違いますし、ペースの違いも考慮すると前走より走っている。それで負けた訳ですから、相手が強かったという事で、今回も自身の完全タイム差はかなり優秀。次走も有力。
3着:レイリオン
 ペース補正が入っているので、先行有利のスローペースだったように思えるが、前半が遅かったので、タイムをの価値を計るために補正が入っているという事で、残り1000mからゴールまで12秒0か11秒台のラップがずっと続いていましたから、前に行っただけで粘れるレースではなかった。という事で3着レイリオンも好内容で、次走も上位候補となる。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.811.111.712.513.112.212.212.112.011.511.72:12.9
当レース 12.511.311.412.112.912.212.011.811.711.511.52:10.9
前半1000m:60.2後半1000m:58.3
前半600m:35.2中盤1000m:61.0
(600m換算:36.6)
後半600m:34.7

払戻金

単勝2400円2人気枠連2-3480円1人気
複勝2
3
9
160円
120円
300円
2人気
1人気
6人気
ワイド2-3
2-9
3-9
220円
1,110円
630円
1人気
16人気
7人気
馬連2-3470円1人気3連複2-3-92,680円7人気
馬単2-31,220円2人気3連単2-3-911,990円26人気


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